Q1 申込の際には、健康診断を受診しないといけないのですか? |
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A1 健康診断は、必ず受診して下さい。40歳以上の人は血圧、尿検査だけでなく、心電図の検査を、また60歳以上の人は、負荷心電図の検査も受けて下さい。 |
Q2 申込終了後の参加日の変更は認められないのですか? |
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A2 申込み後の参加日の変更は認められません。1日目の参加日が荒天のため中止になった場合でも、参加日の変更はできません。(定員管理を行っていますし、2000人でもかなりの渋滞がおこるので、無理です。) |
Q3 大会当日都合が悪くなった場合や、代理人の参加はできるのでしょうか? |
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A3 当日参加できるのは本人に限ります。代理人の参加は認められません。(参加者名簿を作成して、安全管理等を行っていますので代理の方が参加すると大会運営にも支障がでてきます) |
Q4 体力的には自信があるのですが、山歩きの事前のトレーニングは必要ですか? |
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A4 必ず事前にトレーニングをしましょう! できれは、全縦コースを、3分の1または、半分ずつに区切って最低1〜2回、また遠方のためどうしても神戸へ来れない人でも30Kmの山道を2〜3回はトレーニングとして歩いておきましょう!ぶっつけ本番は絶対にやめましょう。(体力自慢の人も山歩きのトレーニングをしましょう。山歩きに使う筋肉や足への負担のかかり方は他のスポーツをは違うし、山歩きのコツをつかんでおかないと、怪我をしてしまいます。) |
Q5 リボンの色の違いは何を意味しているのですか? |
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A5 黄色のリボンは市内の参加者を表し、緑色のリボンは市外の参加者を表してます。リボンは参加者であるということが分かるだけではなく、蛍光になっており、夜間は参加者の安全を守りますので、必ずつけて下さい。(リュックにつけると、上着の脱ぎ着しても付け替える必要はありませんよ) |
Q6 スタート時間、チェックポイント受付時間はもっと早められないのですか? |
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A6 「六甲全山縦走大会」は、初心者クラスを対象としています。 スタート時間、チェック時間帯、ゴールの受付時間帯等の変更は考えていません。これらの所定時間に合わない方は、本大会とは別の日に個人やグループで全縦して下さい。(スタート時間を早めることは、参加者の健康管理上好ましくないし、コース沿いの住民の方にも迷惑になります。さらに、ボランティアの体制を考えると現在の時間がベストです。) |
Q7 六甲山上では、ドライブウェイと山道のどちらを歩くのですか? |
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A7 本体の縦走路は、山道を歩くことですが、本大会ではドライブウェイを通っても結構です。ただし、車には十分注意しましょう。 |
Q8 トイレはどこにあるのですか? | |
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A7 大会当日のトイレは以下のとおりです。 | |
須磨浦公園(スタート地点) おらが山広場(おらが茶屋) 妙法寺小学校* 建設局北事務所すずらん台処理場 市が原(桜茶屋前) 摩耶山上(掬星台) |
摩耶山上子供の丘前 杣谷(そまたに)峠 記念碑台東 凌雲台 駐車場南 一軒茶屋前 塩尾寺休憩所* 宝塚ゴール* *大会で臨時設置されるトイレです。 |
Q9 マナーの悪い人には何かペナルティが必要ではないか? |
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A9 マナーについては毎年、たくさんの苦情がよせられています。特に無理な割り込み、ゴミやタバコを捨てていく人や、走っている人がいるといったマナー違反が圧倒的に多いです。マナーの問題は1人1人の自覚によるものしか解決の方法はありませんが、あまりにも悪質な場合には、途中で参加を取りやめていただく場合もあります。 |
Q10 春ぐらいにもう一度「六甲全山縦走大会」を開催してもらえませんか? |
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A10 安全管理上の問題やボランティア、スタッフの手配を考えると2回の開催が精一杯です。また、9月、10月にトレーニングし11月に大会を迎えることがベストです。 |
Q11 地図がなくても迷わないような道標が必要ではないでしょうか? |
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A11 道標は皆さんの要望にできるだけそうように取り付けるようにしています。ただ、いくら道標があっても地図を持たずに歩くことは危険ですので、必ず地図は持って歩くようにしましょう。(神戸市発行の「六甲全山縦走マップ」は必ず持っていきましょう。→購入方法はこちら)(大会当日は、2000人もの人が歩きますので迷子になることはまずないでしょう。) |