六甲縦走完走の極意 〜初級編〜
| 通過ポイント | 距離 | 六甲縦走初心者は以下の事に気をつけましょう! |
| 自宅(宿泊先) | − | 持ち物の確認をしておきましょう。(荷造りは前日までに)特に“参加証”“リボン”“懐中電灯”がないと参加できませんので、注意しましょう。時間があれば、軽く食事を摂り少し体を動かして体を温めておきましょう。 |
| 須磨浦公園 | 0Km | 須磨浦公園に着いたらまず並びます。スタートは5時ですが、遅くとも30分前には到着しておきましょう。(30分前に並んでも中盤ぐらいになるでしょう。遅くなればなるほど、渋滞の被害は大きくなります)体が冷えないように防寒着を着たり、軽く体を動かして温めておきましょう。(冷えた体から急激に運動を開始すると疲労が大きくでます) |
| スタート | 0Km | いよいよスタートです。並んだ場所によっては、スタート地点を通過するのが5〜10分ほどオーバーしますが焦らず前の人について行きましょう。参加証を見せないといけませんので用意しておきます。スタート地点を通過したら、すぐ参加証はしましましょう。 まずは、ゆっくり体を温めながら一歩一歩しかっり踏みしめて気合を入れていきましょう。決して周りのペースに惑わされてはいけません。外は暗いですが周りの人の懐中電灯の明かりだけでも十分だと思います。心拍数が急激に上がらないように気をつけましょう。 |
| 旗振山 | 2.0Km | ここに着いたらまず一息休憩。心拍数を抑えましょう。水分補給もしておきましょうね。 ここから見える景色は、良いですよ。瀬戸内海や明石海峡も見えます。 |
| 高倉台・おらが茶屋 | 3.9Km | ここは、真っ直ぐ行き階段を下りる道と左からずっと坂を下る道があります。真っ直ぐ行った場合の階段は、少し急で狭いので渋滞になるかもしれません。左側からの坂は、3人ほど通れる道幅ですのでこちらをお勧めします。トイレに行きたい方は、真っ直ぐです。 |
| 高倉台高倉会館前 | 4.7Km | 住宅街です。まだ、朝早いので静かに歩きましょう。スーパーの横に自動販売機があります。少し水分補給しておきましょう。 |
| 栂尾山の階段 | 5.0Km | 約400段近い階段があります。確実に渋滞していますので、休み休み行きましょう。休んでいる間、軽くストレッチなどしておくとよいでしょう。また、糖分の補給もしておきましょう。後ろを振り返れば明石海峡が見れます。 |
| 須磨アルプス・馬の背 | 7.0Km | ここも参加者がゆっくり移動するので、渋滞するでしょう。ちょうど明るくなり始める時間帯です。右を見れば朝日が見れるでしょう。また、風化が進みかなり滑りやすくなっていますので焦らず一歩一歩確実に歩いていきましょう。(軍手があると便利です) |
| 東山 | 8.0Km | 緩やかな道が続きますので、軽く食事をしたり、水分補給や糖分補給をしておきましょう。 |
| 妙法寺小学校 | 10.2Km | 最初のチェックポイントとなります。トイレがありますので行っておきましょう。周辺には自販機もありますので、必要であれば補給しておきましょう。 |
| 高取山 | 12.2Km | 登りはけっこう急ですのであせらず前の人についていくつもりでゆっくり行きましょう。時間によっては多少の渋滞があるかもしれません。水分補給・糖分補給をしておきましょう。 |
| 高取山頂 | 12.2Km | トイレがあります。あせらず少し休憩をしてストレッチもしておくといいですね。特に太ももの前とふくらはぎをしっかりと。前半で頑張りすぎた疲労は後半に確実にでてきます。 |
| 丸山市街地 | 14.2Km | 緩やかな下りを過ぎると市街地にはいります。アスファルトの道・登りがきつい所です。あまり脚に衝撃・負担がかからないようにしましょう。途中コンビニがあります。道に迷わないように地図をしっかりと確認しましょう。 |
| 神戸電鉄鵯越駅 | 16.2Km | 第1関門突破!という所ですね。駅前のお店は大抵本番当日は開いているので必要であれば寄りましょう。次の菊水山に向けて体調チェックをしておきましょう。不安な所はケアしておきましょう。 |
| 鈴蘭台処理場 | 17.5Km | トイレがあります。次は、市が原までありませんので行くことをお勧めします。 |
| 菊水山ふもと | 18.5Km | ここからずっと登りが続きます。体と心の準備をしておきましょう。 |
| 菊水山山頂 | 19.5Km | 登りはあせらずゆっくり。途中休みながら、心拍数が急激に上昇しないように、筋肉に大きな負担をかけないように注意しましょう。太ももの前に大きな負担がかかります。たまにしゃがんで筋肉を伸ばすと良いです。とにかく菊水山は大きなな疲労がでないようにしましょう。 山頂では少し休憩をしましょう。景色も格別ですので、ゆっくりストレッチをしながら景色を楽しみましょう。 |
| 天王吊橋 | 20.9Km | 菊水山からの下りはゆっくりと行きましょう。道の状態はあまり良くありません。足首をひねったり膝を痛めやすい場所です。 天王吊橋は、有馬街道の真上を通ります。 |
| 鍋蓋山 | 21.9Km | 菊水山での疲労と相談しながらゆっくり上がっていきましょう。それなりに、きつい山です。疲労が出てきて精神的にも辛くなってくる所だと思います。気持ちの持ちようで感じる疲労はぜんぜん違います。頑張りましょう! |
| 鍋蓋山山頂 | 21.9Km | ここまで来れば、次は当分緩やかな下りです。軽い食事、エネルギー補給をしておきましょう。また、ここは日陰ですので、体が冷えないように注意しましょう。 |
| 大竜寺 | 23.5Km | 頂上から緩やかな道を下ると、赤い門が見えてきます。ここが2つ目のチェックポイントとなります。豚汁やお弁当など販売しています。少しここでゆっくりするのもいいでしょう。 |
| 市が原 | 24.5Km | アスファルトの道を下れば到着します。ちなみにここの下りは、かなり膝に衝撃がきますので歩き方に注意しましょう。市が原には、茶屋、自販機、トイレ、公衆電話があり大勢の人が休憩しています。ぜひ自販機で水分補給することをお勧めします。 |
| 稲妻坂 | 26.6Km | まず、急な登り坂がずっと続きます。ここから摩耶山山頂に着くまでの登りの攻略が完走を左右すると言っても過言ではないと思います。決して無理はしないようにしましょう。学校林道の所で山頂まであと45%ぐらいです。 |
| 天狗道 | 26.6Km | 学校林道を過ぎると比較的緩やかな登りと下りが続きます。ここは手足を駆使していきましょう。途中、神戸市街を見てゆっくりしながらストレッチするのもいいでしょう。反射板が見えてきたら頂上まであと少しです。最後に整備された階段を上りきれば菊星台です。この階段は「あと少し」という気持ちと逆に脚に疲労を蓄積していきます。はやる気持ちを抑えてゆっくり歩きましょう。 |
| 摩耶山山頂 | 28.7Km | ここでちょうど六甲縦走の半分となります。しかし、ここから先は今までのような大きなアップダウンがないので精神的には楽になります。山頂には、トイレ2ヶ所、自販機、ホッとレモンサービスがあります。2001年には摩耶ロープウェイが整備されました。例年ここの自販機はほとんど売り切れています。ホッとレモンはおかわり自由。ここで今までの疲れを癒しましょう。 現在の疲労、時間とよく相談してこのあとのプランを考えておきましょう。 |
| アゴニー坂 | 29.8Km | ここの下りは結構急で道の状態も良くありません。所々大きな石も転がっています。脚を下ろす場所をしっかり見極めて脚をくじかないようにしましょう。 |
| 摩耶ドライブウェイ | 30.8Km | ここは、緩やかな登りが少し続きます。少年自然の家を過ぎてすぐ山道に入る道があります。ここからの道は階段が比較的多く、しかも急な段差の高い階段なので今までに溜まった疲労が噴き出してきます。もし脚の疲労がかなり出ているのであれば山道に入らず、ドライブウェイをぐるっと大回りする方法もあります。しかし時間が30分ほど余分にかかってしまいます。 |
| 六甲山ホテル | 33.4Km | ここからは少し道路道を通ります。交通量が結構ありますので気をつけて歩きましょう。歩道に入るとホテルがありその前で例年ホットレモンのサービスがあります。また、交番の前では甘酒のサービスがあったりします。横断歩道を渡り小学校(神戸で1番にストーブを出す小学校)の横を通るとゴルフ場まであと少しです。ここは、いたる所に自販機があります。売り切れになっている所が少ないです。必ずゴールまでの水分を補給しておきましょう。この後の自販機での購入はほぼ無理です。大切な水分がなくならないようにしましょう。 |
| ゴルフ場 | 34.7Km | ここが3つ目のチェックポイントです。ここでは、懐中電灯の点灯のチェックが入ります。予めすぐ出せる所にいれておきましょう。よくリュックをひっくり返して探している人もいます。ゴルフ場内は、比較的楽な道ですが、展望台に上がる最後の階段はかなりきついです。歩幅が広くなりそうな道ですが、脚に負担がかかりますので、歩幅はできるだけ狭くしておきましょう。 |
| 六甲展望台 | 35.4Km | ここには、トイレ、自販機、飲食店、交通機関と色々揃っています。六甲縦走でここまで揃っている所は最後です。必要なことはここで済ましておきましょう。自販機は水やお茶は売り切れている可能性は高いです。 |
| 極楽茶屋跡 | 36.8Km | 天文台を右回りに行くと、1本道で道路道に出てきます。ここからずっと道路道を通ります。車に気をつけて下さい。山道に入る道もありますが、ほとんど登って下りる道です。疲労を蓄積する道ばかりで意味のない所ばかりです。(1〜2ヵ所、楽に近道になる所があります) |
| 一軒茶屋 | 39.0Km | ここがゆっくり休憩できる最後の場所です。茶屋、トイレ、自販機、公衆電話がありますが、自販機はほぼ売り切れ状態ですのでここでの水分補給は期待できません。トイレはゴール近くまでありませんので、ここで済ましておきましょう。六甲縦走分岐点までは緩やかな下り坂です。 |
| 六甲縦走分岐点 | 40.0Km | ここが最後のチェックポイントとなります。ボランティアの方が応援の声をかけてくれます。その励ましに後押しされて山に入っていきます。時間によってはすでに暗くなっているでしょう。焦らず足元を照らしながら歩きましょう。ゴール目前で怪我をしたら大変です。道は狭く所々急な斜面もあり、道の状態の良くありません。疲労で踏ん張れない状態では非常に危険です。近くの木を持ちスピードが出過ぎないように、ゆっくりを行きましょう。一度道路に出る道がありますが、その手前の急な階段はゆっくりと脚に衝撃がかからないようにうに行きましょう。道路を越えると後は比較的緩やかな山道が続きます。分岐点を過ぎるとずっと細い道が続きますので、ここでまた渋滞があると思います。止まることはありませんがバテている人も多いので結構スピードが遅いです。 |
| 大平山 | 48.0Km | パッと明るくなるとそこは、大平山の舗装された道路に出ます。(NTTの中継所ですのでDoCoMoは電波が良いと思います)ここは最後の休憩となるでしょう。特に何もありませんが、ゴールに向けて再度水分補給・糖分補給・ストレッチをしておきましょう。ここからは、長い下りが続きますので踏ん張れるように太ももの前と足のすねを伸ばしておきましょう。だいぶ暗くなっている時は必見の夜景が見れます。(大阪・宝塚)しばし、夜景を眺めるのもいいかもしれません。(時間があれば・・・) |
| 塩尾寺 | 53.0Km | ここに来るまでの道は最初、比較的楽ですが塩尾寺が近くになるにつれてだんだん急な坂に変わってきます。特に最後の方は地面も滑りやすくなっていますし、脚も疲労で踏ん張りきれない。階段を下りるときに衝撃を吸収しきれずに後々膝を痛めてしまいやすい場所です。六甲縦走本番の時は早くゴールしたい気持ちがあるとは思いますが、その後のことも考えてしっかり姿勢を低くとり衝撃が大きくならないように気をつけましょう。 |
| 宝塚市街地 | 55.0Km | アスファルトの道に入ったらあと少し!踏ん張りきれない脚に活を入れながら下っていきます。蛇行しながらだと脚の負担はマシです。それもダメなら後ろ向きで歩いてみましょう。使う筋肉が違うので多少楽になります。転ばないように気をつけて・・・。「あと少し、あと少し」と言い聞かせながら、街の明かりが目の前に見えてきたらゴールは目前です。公園の最後の階段(実はここが一番きつかも?)を登るとそこは、念願のゴールです!!!! |
| ゴール | 56.0Km | ゴールしたらテントの所で記念品を受け取りましょう。(お疲れ様でした) |